「信頼関係」
スーパーで刺身を買う際に
「どこ産?」「天草産?」と
常に「産地」が気になってしまう
奈須慎太郎です。
みなさまおはようございます。
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昨日また「国産偽装」のニュースがあってましたね。
タケノコの。
しかも中国産を熊本産と偽って「この農家の方が作りました」的な写真まで載せてあったらしいですね。
ただでさえ「産地」に敏感になっているのに写真まで載せられたら絶対信じますよね。
消費者側としては「熊本産」「国内産」と記載してあればそれを信じて購入するしかないのに。
そもそも「信じる」「信じて」という行為が必要な時点で違うような気がします・・・。
一番大事な「信頼関係」が食品を選ぶ際には今現在無いような気がします。
私達の業務に置き換えてみるならば「合板(フローリング材)」を「無垢材」と言っているようなもんです。
「フッ素塗料」といって「ウレタン塗料」を塗って塗装をするようなもんです。
そんな事は絶対あってはならないと思います。
※「合板」や「ウレタン」が悪い材料という事では決してありりません。
『信頼関係』 が何よりも物を言う職業では無いかと思っております。
と朝から暗い記事になりましたが、正月準備の際は 「産地」 に気を付けて食品を選びたいものです。
ってどう選べばいいのって話ですよね・・・・。
・・・。
それでは今日も一日頑張りましょう。
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